海外在住者が感じる、一時帰国あるあるは本当にあるあるだった!

海外在住者が感じる、一時帰国あるあるは本当にあるあるだった!

もうすぐ一時帰国!となってから、ネットで買いたいものや免税について調べています。「一時帰国あるある」もチェック。それを読んでほほーと思ったことが本当だったので、私も一時帰国あるあるを書いてみたいと思います。

一時帰国あるある1:「おかえりなさい」の看板で帰ってきたことを実感

今回の一時帰国では成田空港を利用しました。飛行機を降りて入国審査を受けるまでの通路に「おかえりなさい」の看板があります。これを見て「おぉ、日本に帰ってきたー!」と実感しました。日本から長く離れていると「おかえりなさい」の7文字がこんなに温かく感じるのかと感慨深くなりました。

一時帰国あるある2:トイレが狭くて圧迫感を感じる。でもキレイ

ご存知の方も多いと思いますが、アメリカの公衆トイレは上からも下からも見えるのでは?というくらい扉が小さいです。高さもあまりないし、中にいる人の足が見えるくらいドアの下側も開いています。そして、汚いというわけではないけど、トイレットペーパーが垂れ下がっていたりして「散らかっている」という印象があります。
でも日本の公衆トイレは、オリンピックに向けて改修工事をしたところも多いのか、どこもキレイ。荷物を置く台なんかもあって使いやすい。ただ、隣との間は天井から床まで詰まっているところもあって、圧迫感。
到着した成田空港でトイレに入って「せまっ!」と思ったのは私だけではないはず。

一時帰国あるある3:人が多い、人が近いと思う

アメリカでもニューヨークのような都会に住んでいる人は別だと思いますが、私が住んでいるテネシーあたりは人口密度もそんなに高くありません。そのため、東京や大阪のような都市だと「人が多いな」と思い、電車に乗ると「近いところに人がいるな」と思います。日本はこんなに狭いところにたくさんの人が住んでいるなぁとしみじみ感じます。

一時帰国あるある4:何を食べてもおいしい

一時帰国期間するよ!と連絡すると、日本の友達が集まってくれるというありがたい毎日。みんな「何食べたい?」と聞いてくれるけど、もう何を食べても美味しいんです。白ごはんも美味しい。アメリカでは日本食っぽいものを作って食べてますが、そもそも野菜の味も違うんでしょうね。実家のごはんも美味しい。
アメリカに移住した友達はみんな「〇kg太った!」と言ってますが、日本は何を食べても美味しいので、一時帰国でも太りそうです。

一時帰国あるある5:日本人はボディタッチしない

アメリカでは、久しぶり(といっても1か月ぶり)に友達に会うと「久しぶり!」とハグします。「日本人はそんなにハグしないよ」と言っていたにも関わらず、日本に帰ってきて1年ぶりに友達に会うとハグしたくなる・・・でも友達はそんな素振りを見せない、握手もしない・・・あれれれ・・・という状況に。
頭ではわかっていてもハグも握手もしない日本人に少し戸惑ってしまいます。

まとめ

日本の良さを感じたり、日本で暮らしていると普通だと思っていたことをおかしいと感じたり、日本を離れて暮らしていると一時帰国でいろんなことを思います。そんないろいろが海外に馴染んできた証?
ほかにも一時帰国で感じるあるあるは他にもあるので、続けてあるある記事を書いていこうと思います!

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