海外でも日本語の本が読みたい!hontoがオススメな3つの理由

海外でも日本語の本が読みたい!hontoがオススメな3つの理由

活字離れ、本離れ、と言われますが、本好きな人はどこでも本が読みたいもの。図書館に行っても英語の本ばかりのアメリカ。海外でも日本語の本が読みたい!そんなあなたにオススメのhonto.jpを紹介します!

紙の本?電子書籍?

本好きの人の多くが「紙の本を読みたい!電子書籍なんで邪道!!」と思ってます。ワタシもその一人。文庫本の程よい重さ、そして読み進めるにつれて左手から右手で持つぺージが多くなっていく感じ。いやぁ、紙の本バンザイ!

でもここは日本じゃない。Amazon.comで日本語の本を新刊で買おうと思ったら、3倍くらいして驚いて買えなかった、というのも記憶に新しい・・・(泣)じゃあ本を買いに日本へ!なんて気軽に言えないし、小さい割に重さがある本は一時帰国の友達にも頼みにくい。

諦めて電子書籍にするかぁ・・・?

でも紙の本は諦められない

紙の本を諦められないアナタ!Amazon.comで我慢して高い本を買わなくてもいいんです。日本で買って海外発送してもらえればいいの。

海外からhontoで書籍を注文してみる

いろいろと調べて、海外在住の私ができるだけ安く日本語の本を手に入れるには、honto.jp にお願いするのが一番だとわかりました。honto.jpのオススメポイントを紹介しますね。

ポイント1:海外への配送方法が豊富

hontoでは、海外配送の方法を4種類(アメリカの場合)から選ぶことができます。
1.EMS・・・追跡可・補償あり
2.航空便・・・追跡不可・補償なし
3.SAL便・・・追跡不可・補償なし
4.船便・・・追跡不可・補償なし

基本、下にいくほど送料が安くなりますが、安い分届くまでに時間がかかってしまうので、自分が待てる期間と送料の許容範囲で、配送方法を選ぶことができます。

ポイント2:海外から注文すれば日本の消費税がかからない!

日本の消費税8%が免税!8%くらい…と思っていても、消費税プラス送料となると結構パンチが効く金額になります。この税金分が送料に代わったんだなと思うと、注文するときの心理的負担が少し軽くなる気がします。

ポイント3:手数料がかからない!

hontoは海外への発送に手数料がかかりません。これは大きい。他のサイトだと商品の代金はそんなに高くなくても、手数料と配送料が加算されると合計金額が驚くようなことになる場合も。hontoの場合は選んだ配送方法にかかる送料だけです。合計金額が大きく変わってきますよ。

おまけ:電子書籍の方がオススメのもの

紙の本大好きな私も、これは電子書籍でもいいか・・・というものもあります。例えば料理本。アプリで拡大表示もできて、キッチンに置くときにも邪魔にならないので、何冊か電子書籍の料理本を持っています。

hontoでは注文画面で紙の本と電子書籍の両方が表示される(電子書籍がない場合もあります)ので、電子書籍があればそちらを選択するのも簡単です。また、hontoではいろんな種類のクーポンが発行されています。電子書籍に使えるものが多いようです。電子書籍だと驚くくらい安くなることもありますよ!

まとめ

日本だと書店ですぐに本が買えたり図書館で本を借りたり、と恵まれた環境ですが、海外だとそうはいきません。hontoを使って日本の書籍を買ってみませんか?欲しかった本を手に入れる嬉しさは日本にいるときの何倍もあるかも知れませんよ。

アメリカ生活カテゴリの最新記事