アメリカ配偶者ビザの書類を提出してから数か月・・・。ぽつんと1通のメールが。前回、「不足してる書類があります」のお知らせだったのでドキドキして開く・・・と今度は「いよいよ最終段階に入りました」のお知らせ!
今日はこのお知らせメールについて書いていきます。
ビザ申請書類を出せば待ってるだけ
配偶者ビザの必要書類を提出して数か月。申請書類に不備がなければあとは最終段階の面接のはずです。書類を出してしまえば「面接日程が決まりました!」の連絡を待つだけ。
ビザ申請の大半は「待つこと」とは言え、待つ身はツライ。でもじりじりと待つしかないのです。そんなある日、1通のメールが届きました。
最終段階のお知らせメール!?
NVCから届いた1通のメール。件名にはTKYから始まる自分の処理番号が入っています。本文には「あなたの案件はNVCで処理しています」というようなことが書いてあるだけで、大切なことは添付ファイルに書かれています。
添付ファイルには、また自分の処理番号が入っています。そして。この移民ビザケースに関する書類はすべてNVCで受け取りました。申請者は面接予約を待っています。というメッセージが書かれています。
遅くともあと3か月で終わる!
そしてこの添付ファイルには、面接予約が1か月前に予定が組まれること、そしてほとんどの予約はNVCがすべての書類を受領してから3か月以内に行われるとあります。ここに「この移民ビザケースに関する書類はすべて受け取りました」と書いていたので、遅くともあと3か月で終わるはず!
やっと終わりが見えてきたということが嬉しい!!
航空券はまだ買っちゃダメ
とはいえ、3か月で終わると保証されたワケではないので、渡米するための航空券はまだ買ってはいけません。面接まで進んでもビザが許可されるとは限らないので、この段階で先を見越して航空券を買うことはオススメしません。アメリカ大使館のHPにも、メールに添付された書類にもビザが許可されるまではダメだと書いています。
まとめ
このメールが来たら面接の日程連絡を待つだけです。長かったビザ申請期間ももうすぐ終わり!あと一息頑張りましょう!
私がビザ申請してからここまでのタイムラインはこんな感じ
2017年2月14日:ビザ申請書類を送る
2017年2月21日:NVCから申請書類到着の連絡がある
2017年3月3日 :NOA1(I-797C Notice of Action)がメールで届く
2017年4月20日:NOA2(I-797 Notice of Action)がメールで届く
2017年5月13日:Welcome Letterがメールで届く
2017年5月26日:AIVF APPLICANT LETTER がメールで届く
2017年8月26日:書類が足りないという内容のメールが届く
2017年8月29日:米国大使館移民査証課に問い合わせした回答が来る
2017年10月24日:NVCから最終段階に入ったという内容のメールが届く